プロフィール写真
一番最初に目につくのがプロフィールの写真です。その写真がいまいちであったり、写真がなければその人のプロフィールそのものを見ないという人もいます。それだけ最初の印象が大事になってくるのがマッチングアプリなのでどういう写真がいいのかを紹介します。
トップの写真
トップの写真は自分という人間を分かってもらう必要があります。そのため大勢で映っている写真ではどれが自分なのか分かりません。
豆粒みたいでは意味がありません。見ている人にいい印象を与えたいのであれば、自然体に笑っていたり、楽しんでいる写真がいいのではないかと思います。
大勢の中にいる写真がいいと思ったのであれば、他の部分は切り取りを行うことをおすすめします。
そして自分のところを拡大をしてください。そして周囲に写っている人がいるのであれば、その人の顔はスタンプなどを使って隠してください。自分がどれかを分かってもらうためには必要です。
加工を行う人がいますが、過度な加工は逆効果です。色を鮮やかにするくらいだったらいいと思いますが、目を大きくしたり美肌にしすぎると怪しいです。
猫のヒゲのようなものを書く人もいますが、自分の顔をそのまま出す方がいい印象を与えます。
サブ写真
メインの写真は自然に笑っていたり、楽しそうな写真なのでサブはちょっと違った自分を見せるのがいいと思います。
趣味をしているときの写真や結婚式のパーティーなどでオシャレをしている写真、真面目に仕事をしているような雰囲気の写真などが好印象です。
サブ写真は多くても6枚くらいにしてください。多すぎると見てもらえない可能性があります。トップの写真と合わせても自分の顔は2から3枚は欲しいです。
後の数枚は旅行が趣味の人であれば行った旅行先の写真、ペットを飼っている人であればペット自慢などが好印象を与えます。
こういう写真を載せることによって同じ趣味や価値観を持つ人からのいいねがもらいやすくなります。
プロフィール内容
プロフィールの文章が全く書いてない人もいます。それではこの人はどんな人なのかサッパリ分かりません。自分という人物を知ってもらうためには、なぜマッチングアプリに登録をしたのかなどを記載する必要があります。
婚活をしている人向け
プロフィールを見て、婚活をしている人なのか友達探しなのか分かる必要があります。自分の理想とは全然違う人からのいいねは必要ありません。
婚活をしている人であれば結婚の真剣度をアピールしなければなりません。必死な感じを出したい気持ちは分かるのですが、出しすぎては引かれてしまう可能性があります。
今すぐにでも結婚をしたいなどという文章は控えるようにしてください。ずっと仲のいい夫婦になることが理想です。くらいのものにしてください。
お友達探し向け
なぜお友達探しをしているのかを具体的に書く必要があります。休みが友達と合わないや自分の趣味は少数派であるなど記載をしてください。
そして自分が行きたいところを書くのがいいと思います。休みが合わない場合であれば自分の休みを記載してください。
行きたいお店や場所は具体的に書いていいと思います。分かりやすさを心掛けてください。
足あと機能を上手く利用
足あとが付くというのはその人のことが少しでも気になったということです。全く気にならない人のプロフィールはわざわざ見ません。同じ人に足あとを付けすぎてはいけませんが、適度に付けることによって意識をしてもらえる可能性があります。
興味を持っていることをアピール
足あとが付くということは一度でもその人の写真を見て興味を持っているということを現します。一度は興味を持った相手ということになるのでその人のことが気になっているということを示します。
他の人と比べてマッチングがしやすいという特徴があります。そのため相手も少しでも気になってくれることができれば、いいねをもらいやすくなります。
何度も足あとを付けてしまうと逆効果になる可能性もあるので、3日に1回くらいにすることをおすすめします。足あとを付けすぎると業者などと間違われてしまい通報される恐れもあります。
いいねが少ない異性に絞る
いいねが多い異性というのは人気があるので、足あとを残しても気づいてもらうことができないかもしれません。それだけライバルが多いということです。
その点いいねが少ない異性であれば足あとを残したら気が付いてもらうことができます。いいねが少ないということは足あとの価値がとても高く、異性の方から反応があるかもしれません。
他社とのライバルとはここで差をつけてください。異性からも足あとの反応があれば、それをチェックしてください。しばらく経ってもいいねがこないのであればその人は諦めて他の人にシフトチェンジをすることをおすすめします。”